伝統入浴法×炭酸入浴剤の新提案「腰まで湯」
2015.08.28
編集部
株式会社グラフィコ(東京都品川区)は28日、日本古来の入浴法「腰湯」から着想を得た炭酸入浴剤「腰まで湯」を、全国のドラッグストアやバラエティショップで発売した。
着物を着る機会が多かった昔のひとが親しんでいたのが、着物をまくりあげるだけで簡単に入れる「腰湯」。からだの中心に近い部分を集中的に温めることで、短時間でも効率的に温まることができる「腰湯」こそ、忙しいイマドキ女子にぴったりと考え、平成版の「腰湯」スタイルを提案した。
おすすめの使い方は、普段の湯温より高めに設定すること(2~3℃高めがおすすめ)。湯量は少なめで、おへそが隠れるくらいの湯量を湯船にため、「腰まで湯」をスプーン1杯入れる。入浴時間は短くして、目安は5~15分程度。休憩をはさんで5分入浴を繰り返すのもおすすめだ。
- 参考リンク
- 株式会社グラフィコ