冬場の食器洗いが「手肌年齢」に深刻なダメージ
2015.10.27
編集部
いよいよ冬の到来を感じる11月は、気温が下がるだけでなく、肌の乾燥も気になるタイミング。乾燥が気になる季節を前に、パナソニック株式会社(大阪府大阪市)が行った「女性の手肌の意識調査」の結果から、冬場の水に触れる機会が、女性の「手肌年齢」に深刻なダメージを与えることが見えてきた。
女性が「老けを感じる」と思う体のパーツはどこかを聞くと、1位の「顔」に続いて「手」がランクイン。さらに「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と答えた人が75%を超えるなど、「手」が美容にとって重要なパーツであるとわかった。
では、手の“老け”を感じるのはどんなシーンなのかといえば、4割以上の人は「食器洗いをして手が荒れてしまうとき」と回答。食器洗いが「手によくない」と実感している人の割合も、実に9割を超えている。
家で毎日のように食器洗いをする女性の実感値はやはり深刻。ただ、それなのに食器洗いの手荒れのケアを「何もしていない」という人が、3割以上もいる結果になった。同社では、手肌が気になる女性にも優しい食器洗い乾燥機「NP-TR8」を展開している。
- 参考リンク
- パナソニック 食器洗い乾燥機