67.1%が健康や病気予防を意識した食生活を送っている

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2015.11.20

編集部

main株式会社オウチーノ(東京都港区)が運営する医師・病院検索サイト「ドクター・オウチーノ」が、20~59歳で首都圏在住の男女863名を対象に実施した「食生活に関するアンケート調査」によると、67.1%が日頃から健康や病気予防を意識した食生活を送っていることがわかった。

はじめに「日々、健康や病気予防を意識し、食生活に気を遣っていますか?」という質問をした。結果、「とても意識している」と回答した人が22.0%、「まあまあ意識している」が45.1%、「あまり意識していない」が20.5%、「全く意識していない」が12.4%だった。

「とても意識している」、「まあまあ意識している」と回答した人を合わせると、67.1%が日頃から健康や病気予防を意識した食生活を送っていることがわかった。

また、「健康や病気予防を意識し、気をつけていることは何ですか?」と聞いたところ、「野菜・海藻・きのこ類を多く食べる」が最も多く、43.5%だった。さらに、「健康や病気予防を意識した食生活を送ることで、心身に変化はありますか?」という質問をした結果、「変化があった」という人は31.6%、「特に変化はない」という人は68.4%だった。

健康や病気予防を意識し、食生活に気を遣っている人の約7割が、心身の変化を実感していないことがわかった。

参考リンク
オウチーノdeヨムーノ

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