芯から冷えるこの時期、『食べるカイロ』が登場
2015.12.1
編集部
食品の製造・卸売を行う有限会社味源(香川県仲多度郡)は、タブレット型食品『食べるカイロ』を12月7日より販売開始する。
『食べるカイロ』は、商品名のとおり食べるだけで体がポカポカになる。その秘密は、生姜を独自技術で発酵・熟成させて製造した製法特許取得素材「発酵黒生姜」を使用しているため。「発酵黒生姜」は、体をポカポカにする成分「ショウガオール」が、生の生姜と比べて約57倍も多く含まれているのが特長だ。
ショウガオールとは、生姜の辛み成分であり、ポカポカ成分のこと。体の深部からの熱を作り出す効果があると言われている。
高知県産の三州生姜を使用。三州生姜は従来の生姜よりも小ぶりで、辛み成分が多く、辛み成分が強いのが特長だ。また、生姜の味はもちろんのこと、更においしく、食べやすいようにグレープフルーツ果汁パウダーを配合している。
- 参考リンク
- 有限会社味源