95%の女性が「エイジングケアは女性にとって重要」と回答

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2016.01.21

編集部

07480dce6f株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区)の連結子会社、株式会社Woman&Crowdが運営する調査期間「Woman&Research」は、40代・50代の女性を対象にした女性のエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。

実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、得られた回答の中で最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた人は55歳からだったが、平均は38.9歳という結果になった。また、エイジングケアを意識し始めたのは平均37.3歳となったものの、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳ということがわかった。

特に産後や育児が落ち着いてから、体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果となった。

実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対し、約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていることがわかった。

また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「子供が小さいので少しでも若いママでいてあげたい(40代前半)」、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることがわかった。

参考リンク
Woman&Crowd(ウーマンクラウド)

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