健康シューズ「Joya」が「脊椎にやさしい」製品として認定
2016.01.28
編集部
スイス生まれの健康シューズ「Joya(ジョーヤ)」の日本総輸入元であるファイブリング株式会社(東京都港区芝)はこのたび、「Joya」がドイツAGR(ドイツ脊椎健康推進協会)より、“世界で最も柔らかく、「脊椎にやさしい」製品”として認定されたと発表した。
「Joya」は、「多くの方にストレスなく歩くことを心から楽しんでもらいたい」、そんな開発者の思いから、2008年にスイスで誕生した。
この靴を開発したのは世界的にヒットし、日本でも芸能人やモデルなどの使用で話題になった靴、MBTを開発したカール・ミューラーと息子のカール・ミューラーJr.。現在、「Joya」はカール・ミューラーJr.とクラウディオ・マインダーの2人によって運営され、世界25カ国で販売されている。
「Joya」独特の“やわらかいソール”は、まるで素足で砂浜の上を歩いているようなやさしい感触で、膝、腰への負担が大幅に軽減され、長時間歩いても疲れにくい。さらに、前後左右360°の自然な動きをサポートすることで、身体をいたわりつつ、全身の骨格筋を活性化させるため、履くだけで自然と姿勢が良くなり、人間本来の理想的な歩き方を実現し、歩くことをより楽しい経験にしてくれる。
日本国内では2011年の1号店を皮切りに、現在では有名百貨店を中心に10店舗の「Joya」専門店が次々とオープン。並行して百貨店にて展開中の期間限定ショップも、年間200回以上開催しており好評を得ている。2016年秋冬以降、Japanモデル(メイドインジャパン)を展開予定だ。
- 参考リンク
- 「Joya」公式サイト