18歳以上の女性7割が「美白ケアしている」
2016.02.25
編集部
株式会社ADDIX(東京都港区)が運営する、情報サイト「BWRITE(ブライト)」が、「美白ケアについての意識調査2016」を実施した結果、18歳以上の女性7割が「美白ケア」をしていることがわかった。
18歳以上の女性204人に、「美白ケア」をしているかどうかについて質問したところ、「美白ケアはしていない」と回答したのはわずか27.0%で、回答した女性の72.0%が、なんらかの美白ケアをしている。
年代別に見ると、もっとも「年間通して美白ケアをしている」と回答した人の割合は、30代46.1%、40代以上44.9%と、わずかながら30代が最多という結果に。
では、具体的にどのようなアイテム、ブランドを使っているのだろうか。さらに調査をした。
今年購入したアイテムを見ると、もっとも多かったのは「美容液」で38.6%が購入している。
次に、具体的な商品名を5つまで記入してもらった結果、「資生堂 HAKU」が根強い人気で1位。メインアイテムの美容液を今年、リニューアル発売しており、ますます注目の美白ブランドと言えそうだ。
また「第一三共ヘルスケア」の「トランシーノ」が、「資生堂 HAKU」と同数で1位。服用するインナーケア用の錠剤のイメージが強い「トランシーノ」の薬用スキンケアラインが信頼を得ていることが伺える。