新しい化粧品の購入時、”ブランドへのこだわり”約半数が「ない」

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2016.06.13

編集部

株式会社バイバース(東京都渋谷区)が運営するメイク動画No.1サイト『GODMake.』では、2016年5月11日~2016年6月7日までの期間、女性523名を対象に、新しく購入する化粧品に関するアンケートを実施した。

その結果、約半数の女性が、「新しく化粧品を購入する際にブランドに対するこだわり」はないと回答したことがわかった。

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あまりこだわりのないという人が約半数の46%で1位になり、次いで、こだわりはあるものの、他ブランドにもトライをするという人が39%で2位となった。

お気に入りのブランドは存在するけれど、気になるコスメが他ブランドにある場合は、躊躇なく取り入れる、という人がほとんどのようだ。

美容に精通している人や友人知人の評価、人気度など、流行より自分自身の感覚を重要視していることが読み取れる。

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また、「買った化粧品が気に入らなかった場合、どうする?」という質問には、友達にあげるが43%で1位、捨てるが20%で2位、オークションサイトに出品するが15%で3位となった。

4位のその他には、「顔以外のボディ用品として使う」、「会社のデスクやロッカーにいれて忘れた時用に使う」などの意見が寄せられた。

参考リンク
GODMake

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