株式会社バイバース（東京都渋谷区）は、このほど同社の運営するメイク情報サイトGODMake.にてメイクの相談に関するアンケートを実施した。

その結果、 スキンケア/メイクの相談を他の人にすることはあるかとの問いに対し、77%が「ある」と回答、また相談する相手は「女性の友人・知人」が76%を占めた。

相談する相手として、化粧品カウンターの美容部員さん（52%）、次いで家族（34%）、美容師さん（21%）、メイクアップアーティスト（8%）、男性の友人・知人（3%）という結果になった。

また、相談する事が「ある」と回答した人のうち、相談して解決したことはあるかとの問いに対し、80%が「ある」と回答、「無い」は11%、「その場で解決しても再現できなかった」が9%だった。

どんな事を相談するかとの問いには、より良いスキンケア/メイク方法（66%）、自分に似合うかどうか（61%）、悩んでいることの解決方法（51%）、他人のスキンケア/メイクの方法を知る（47%）、最近の流行（34%）などが挙げられた。

「もし、こんな形で相談ができたら！」と思う相談相手、相談内容については、「LINE、SNSで気軽に相談できて即返信がきたら嬉しい」、「インターネットで美容部員に直接相談」、「お店で人の目を気にせず相談できる施設があれば良い」、「コンプレックスが似てる人とコンプレックスを活かしたメイクについて」などがあった。

アンケートは7月6日～2016年8月2日までの期間実施、GODMake.ユーザーの女性412名から回答を得た。