アラサー女子9割がナチュラルな”素髪感”に魅力を感じる
2016.08.9
編集部
株式会社コーセー(東京都中央区)は、自然派のライフスタイルを提案するブランド「ネイチャー アンド コー」から、オーガニック認証成分と厳選したボタニカル成分を配合したシャンプー&コンディショナー「ネイチャー アンド コー ボタニカル シャンプー」「ネイチャー アンド コー ボタニカル コンディショナー」を8月21日に発売するのに合わせ、25歳から34歳の”アラサー女子”100名にシャンプー選びに関する意識・実態調査を実施した。
その結果、多くのアラサー女子が”ナチュラルな素髪感”に好感を持っている実態や、”ナチュラルな素髪感”を求めて購入したはずの「ボタニカル系シャンプー」に対する満足度が低く、「ボタニカル・ジプシー」状態になっていることが明らかになった。
はじめに、ヘアケアアイテムでコーティングをしたり、作りこんだ感じのヘアスタイルではない「ナチュラルな”素髪感”」を魅力に感じるかどうかをたずねた。
その結果、95%が「はい」と回答。ナチュラルな髪の美しさが、多くのアラサー女子にとって魅力のようだ。
さらに、そんな”素髪感”がある女性に対する印象をきくと、1位に「きちんとした生活を送っていそう」(74%)、2位に「憧れを感じる」(55%)、3位に「心に余裕がありそう」(54%)が続いた。
“素髪感”が求められる理由として、女性の印象が大きくポジティブに変わることが挙げられる様子が読みとれる。
そんなナチュラルな素髪感を大切にしたいアラサー女子たちの間で注目されているのが、植物由来の成分が含まれ、ノンシリコーンで自然な仕上がりを得られる「ボタニカル系シャンプー」。
実際に、「ボタニカル系シャンプー」を他のタイプのものよりも積極的に使ってみたいかをきくと、「はい」と回答したアラサー女子は92%にも及んだ。
高い評価を受ける「ボタニカル系シャンプー」だが、「現在『ボタニカル系シャンプー』を使用している」と回答した人は18%のみにとどまった。
今まで購入した「ボタニカル系シャンプー」に対する不満をたずねると、6割超が「髪がきしむ感じがした」(64%)と回答。
オーガニック、ノンシリコーンの「ボタニカル系シャンプー」だからこそ、髪のコーティングが不足しがちで「きしみ」に対する多くの不満が寄せられているようだ。さらに、「これだと思える『シャンプー』はなかった」と感じているアラサー女子は91%と大多数を占める結果になった。
多くのアラサー女子は理想の「ボタニカル系シャンプー」を見つけられていない「ボタニカル・ジプシー」と化している様子がうかがえる。
新登場の「ネイチャー アンド コー ボタニカル シャンプー」「ネイチャー アンド コー ボタニカル コンディショナー」は、植物のやさしさはもちろんのこと、生命力あふれる植物のチカラを取り入れ、オーガニック認証成分(オーガニックオリーブ果実抽出オイル・PG)と厳選したボタニカル成分を配合。
きしみ感がないうえ、コンディショナーまでノンシリコーン処方。ブルックリンのデザイナー、ダニエル・キヨイ氏が手掛けたパッケージデザインや、深呼吸したくなるリラックスハーバルグリーンの香りも魅力だ。
- 参考リンク
- ネイチャー アンド コー