スチーム量2倍の目元エステ機器発売 パナソニック
2016.09.26
編集部
パナソニック株式会社(大阪府門真市)は、目元に届くスチーム量を約2倍にアップして集中保湿する、目元専用エステ機器「目もとエステ」を12月1日に発売する。
パソコンやスマートフォンの普及により、目を長時間にわたり酷使する人は増加傾向にあり、目元の手軽なリフレッシュや保湿ケアに対する要望が高まっている。
パナソニックは2012年9月に「目もとエステ」EH-SW50を発売し、販売台数は累計80万台を突破。使用者の調査では、総合満足度は約80%にのぼり、心地良さを感じている一方でスチームの増量を求める声も多いことが分かった。
新製品には、新形状の給水プレートを採用し、スチームを循環させるための小型ファンを搭載。たっぷりのスチームを溜めてから吹き出し、目元に届くスチームの量は従来品比約2倍に増量した。これにより、目元にうるおいを与え、使用後にすっきりとした爽快感を得ることができる。
また、小型ファンを制御してスチームを間欠的に出すことで、スチームによる温感をより実感できる。使用シーンに合わせて選べる3つのリズム(コース)を搭載した。
- 参考リンク
- パナソニック ビューティー