キリンビバレッジ株式会社（東京都中野区）とRIZAP株式会社（東京都新宿区）は、 “健康に関わる社会課題”の解決のため、運動不足や生活習慣の乱れを気にかけている人へ向けて、両社初となる低糖質・プロテイン飲料「キリン ライザップ プロテインボトル」（500ml、税別150円）を3月28日に発売する。

キリンビバレッジは、先駆的で本物志向の商品を通じた「健康習慣づくり」に向けて取り組んでいる。RIZAPは、「人生最高の体と自信」を提供し、健康の知識・ノウハウを培って「世の中の方々に健康になっていただきたい」と利用者に寄り添う思いを持っている。

両社の「健康的な習慣づくりのきっかけになりたい」という共通する思いから今回の共同開発に至った。

プロテイン市場は前年比133％（インテージ 健康食品・サプリメント市場実態把握レポートより）と伸長。

プロテインの摂取理由は、“体を鍛える層”から健康に過ごしたいと考える“健康志向層”へと拡大している（キリンビバレッジ調べ）。また、食事と運動の両立による健康的な体づくりが広がっている。

「ライザップ プロテインボトル」は、5000mgのプロテインを配合。さらにプロテインの飲みづらさを払拭し、おいしく飲み続けられるピーチヨーグルトテイストで、日常の軽い運動後のさまざまなシーンで楽しめる。

また、RIZAPスペックである低糖質を実現している。※糖質2.5g（100mg当たり）未満を低糖質と表示。製品は、糖質1.9％/100ml

「引き締めたいアナタへ」というメッセージを中央に入れ、クビレをイメージした効果感のあるパッケージデザインで、WEBを中心にCMを放送。RIZAPの音楽に合わせ、脱力感のあるペットボトルキャラクター「ゆるボトル君」が、スッキリ生まれ変わる姿をユーモラスに描く。

両社は、健康に関わる社会課題の解決に対し、栄養補給と継続的な運動のきっかけづくりで貢献していく。（左）RIZAP株式会社 統括トレーナー 幕田純氏（右）キリンビバレッジ株式会社 マーケティング部長山形光晴氏