「目のUVケア」のポイントとは?
2017.05.30
編集部
参天製薬株式会社(大阪府大阪市)はこのほど、「目の紫外線対策」をテーマに20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査を行った。この結果、紫外線対策全般について「紫外線が気になる」と答えた人は84%に上った。
普段の紫外線対策の状況について聞いたところ、「一年中している」人が37%、「時季に合わせてしている」人が51%という結果に。時季によっては、9割近くが、何らかの紫外線対策を行っていることになる。
そこで、紫外線対策をしている部位について複数回答で聞いたところ、「顔」が98%で圧倒的に多く、「体」も55%と半数以上に。その一方で、「目」という回答は13%にとどまっている。
また、目の紫外線対策をしていない人にその理由を聞くと、「何をすればよいか分からないから」が54%で最多だった。
同社では、『サンテ メディカルガードEX』をはじめとした、紫外線によるダメージに対応した目薬を展開している。『サンテ メディカルガードEX』は、角膜修復・保護機能に特化した眼科薬。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、紫外線による角膜のダメージケアにも効果を発揮する。
さらに、目の疲れや花粉など、紫外線対策以外のケアもでき汎用性が高いため、普段使っている目薬の効能を同時に求めたい人に最適だとしている。
- 参考リンク
- 参天製薬株式会社