活動量計MISFIT 「あるく保険」のウェアラブルデバイスに採用
2017.08.8
編集部
株式会社フォッシルジャパン(東京都渋谷区)は、デザイン性と高機能を併せ持つ活動量計 MISFIT(ミスフィット)が、東京海上日動あんしん生命保険株式会社と株式会社NTTドコモと共同で開発された新商品「あるく保険」で使用されるウェアラブル デバイスに採用されたと発表した。
「あるく保険(新医療総合保険 健康増進特約付加)」は、加入した人にウェアラブル端末を貸与し、専用アプリで計測された加入者の健康増進活動に応じて保険料の一部をキャッシュバックする業界初の商品だ。
MISFITは、充電不要・防水という「24時間つけていられる」機能に加え、計測の精度とシステム連携の柔軟性が高い端末となっている。
利用者は「あるく保険」に加入すると、MISFITのウェアラブル デバイス、MISFIT FLARE(フレア)が送られ、専用アプリを通じて歩数を計測する仕組みだ。
あんしん生命はMISFITを装着した利用者の歩数・睡眠時間データをMISFITが用意する「Device SDK」を利用した自社開発アプリからデータベースに取り込み一元管理することが可能になる。
- 参考リンク
- 株式会社フォッシルジャパン