eラーニングで学ぶメタボ対策新設 社員教育サービスAirCourse

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2018.04.18

編集部

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都港区)は、教育・ヘルスケアの諸課題に対するカスタマイズドソリューションを提供する株式会社セントルラボと共同で、メタボ対策「働く人の健康シリーズ」(全2コース)を「AirCourse」に新設する。

企業で健康診断を担当する人事や総務などの担当者だけでなく、健康診断を受診する全従業員が知っておくべき健康保険と「メタボリックシンドローム」を代表とする生活習慣病について、クイズ形式で学べる。

知ったつもりでいる事が本当に正しいかどうか確認した上で解説が聞けるため、内容理解が深まる。研修の最後には、コース内容の確認・振り返りが出来るチェックテストがある。

特定健康診査(メタボリックシンドローム検診)の受診率が健康保険組合の保険料の増減に関わることになる予定だ。加えて、従業員に健康で長く働いてもらうためにも、全従業員の受診を促進すること、予防してもらうことが企業側の任務となっている。

新コースでは、各自が加入している健康保険を理解できるようになり、生活習慣病の中でも代表的な「メタボリックシンドローム」によるリスクを把握できる。

日常生活の中でメタボ予防につながる禁煙、ウォーキング、食生活のポイントも理解でき、様々なデータに基づき、対策を始める時期がわかる。

KIYOラーニングの「AirCourse」は、企業向け社員教育クラウドサービス。研修・教育にニーズの高いコースを揃えた”標準コース”と、企業がオリジナルで作成した動画を簡単に社内共有できる”オリジナルコース”がある。導入コストを抑え、低予算で運用できるほか、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応している。

「働く人の健康シリーズ」は、 ”標準コース”に新たに加わる。

参考リンク
AirCourse
株式会社セントルラボ

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