まるで人の手 多機能ハンディマッサージャー
2018.05.14
編集部
株式会社ツインズ ( 千葉県船橋市) は、「さすり」「たたき」「強めのさすり」「強めのたたき」など1台で多数の機能がついた新感覚のマッサ−ジャー「ハンディドクターⅡ」を5月中旬より量販店や自社ECサイトにて発売する。
ハンディドクターⅡはシリコンカップもしくはウレタンパッドを本体に接続することで、マッサージの強度、効果、使い方などを変えることができる家庭用マッサージ器だ。管理医療機器の認証を得ている。
初代ハンディドクターはシリコンカップだけだったが、ウレタンパッドを加え、カラーリングが新しくなり「ハンディドクターⅡ」として新たに発売する。
優しいさすりから、強めのさすりまでできるのでどの年齢でも安心して使用できる。
シリコンカップを正面から体に当てると、人の手の動きのようなさすりマッサージを体感できる。シリコンカップの軸を中央からずらして、偏心回転させているため、「人の手のさすり」の動きが可能になった。シリコンは柔らかいので、骨に直接当てても痛く無く、ヒジ、ヒザ、鎖骨周りなど、これまでのマッサージ器では痛くて使えなかった部分も、やさしくほぐしてくれる。
シリコンカップは大・小2サイズで、体の部位にあわせて変えることで、より部位にあったマッサージを実現する。
また、ウレタンパッドを搭載したことで、シリコンでは届かない深部の筋肉に対応し、強擦(強めのさすり)ができるようになった。ウレタンパッドの側面を体に当てると強めのたたきが体験できる。足裏などの固い部位、また肩こりやスポーツなどの疲労が蓄積した部位におすすめだ。
- 参考リンク
- 株式会社ツインズ