ドルチェ&ガッバーナ カプリの夏を表現した爽やかなフレグランス

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2018.06.14

編集部

株式会社資生堂(東京都中央区)は、太陽の光がまぶしいカプリの夏の悦楽を表現した香りのフレグランス「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー イタリアンゼスト」を6月13日発売した。

女性向けにはレモン、男性向けにはベルガモットの贅沢なエッセンスによってきらめくフレグランス。今回発売するラインナップは、豊かな香りの体験をもたらし、スパークリング・レモネードのような香りを思い起こさせる。

夏の始まりとともに鮮やかな色と活気が溢れるカプリ島は、快楽、愛、官能性に満ちたきらめくような雰囲気に包まれる。「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー イタリアンゼスト」は、刺激的に輝く夏を呼び込む“招待状”だ。

女性向けの香りには、調香師オリヴィエ・クレスプの手により「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー」のフルーティーフローラルな香りに、香りの強いカラブリアン・レモンが大胆に加えられた。

手作業で収穫される「リモーニ・プリモフィオーレ」から香りを抽出。「リモーニ・プリモフィオーレ」は最初に花を咲かせた実からなるレモンであり、味わいが濃厚であることから、最高品質とされている。

皮も果肉も熱に弱いため、代々伝わるスフマトリーチェ法と呼ばれるコールドプレス製法を用いることで、自然のままのグルマンな香りを引き出すことが可能となった。

シトラスの酸味によってきらめきが加わることにより、「ライトブルー」のシチリアシダーやグラニースミスアップルのトップノートがよりフルーティーかつジューシーに香り立つ。ホワイトローズとジャスミンの鮮やかなハートノートは更に艶めき、後を引くアンバーノートやあたたかいムスクの香りはさらに輝きを増す。

男性向けには、調香師のアルベルト・モリヤスの手により、「ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー プールオム」を再解釈。ペッパー、ムスク、オークの香調を含み、豊かに反響し合うシトラスエッセンスと新鮮なベルガモットをふんだんに用いた。

小さな黄色いオレンジのような形をしたベルガモットはカラブリア限定で栽培されている。「イタリアンゼスト」の新鮮なベルガモットの弾けるような純粋な香りが、「ライトブルー プールオム」の涼しさと官能性のコントラストをさらに引き立てる。

参考リンク
資生堂グループ

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