脇をメディアにした「ワキノ広告社」、第一弾広告を実施

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2018.07.26

編集部

脇をメディアにした初の広告代理店「ワキノ広告社」が設立され、7月19日に聖心美容クリニック(東京都港区)から第一弾広告が実施され、話題を呼んでいる。

同クリニックは、医療脱毛サービスと「脇をメディアにした広告」という点に高い親和性を感じたことから広告出稿を決断、同サービスのPRとして広告掲載が実現された。「痛くないワキ脱毛はじめました」という、夏の季節にぴったりの冷やし中華風のデザインが、実際の女性の脇に広告として掲載された。

ワキノ広告社は、オリジナル美容商品の企画販売などを手掛ける株式会社リベルタ(東京都渋谷区)が販売するパーツケアブランド『himecoto』の商品『白ワキ姫』のプロモーションの一環として制作されたプロジェクト。

ワキノ広告社は、「日本のワキをワクワクさせたい~Excite the Japanese Side~」をコンセプトに、既存の枠組みに捕らわれることなく、クライアントのニーズに応え、課題を解決する広告クリエイティブの実現にコミットしていくことを目的としている。

現在、ワキノ広告社では、広告出稿を募集中。これから暑くなるにつれてノースリーブも増えてくるので、ビーチや街中などあらゆる場所で、視界の“ワキ”に入る機会も増えるのではないかと見ている。

参考リンク
ワキノ広告社

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