光英科学研究所が「ヘルス&ビューティー事業部」を新設
2018.08.27
編集部
乳酸菌生産物質の研究・製造を行う株式会社光英科学研究所(埼玉県和光市)は、新規事業として一般コンシューマー向け商品の開発と販売を軸とした「HB(ヘルス&ビューティー)事業部」を立ち上げた。
その第一弾の商品として、乳酸菌生産物質配合の美容ドリンク『うるおいラクト』(50ml×10本、税抜7000円)の発売をこのほど開始した。
乳酸菌生産物質とパインセラミドがもたらすダブルの潤い効果と、大豆ぺプチド、ローヤルゼリー、燕の巣といった美容成分を1本に凝縮した、内側からキレイをつくる美容ドリンクとなっている。
うるおい不足、ストレス、乾燥が気になる、化粧ノリが悪いなどの悩みに応えた製品で、内側からうるおいチャージという発想により、きらめく艶肌へと導く。
乳酸菌生産物質は「乳酸菌代謝産物」とも言われ、腸内細菌のバランスを正常に保持し免疫などに関与して、ヒトの健康を維持する。腸内環境や乳酸菌への関心がこれまでになく高まったといえる昨今、乳酸菌生産物質は美と健康の鍵を握る成分として、注目が集まっている。
- 参考リンク
- 株式会社光英科学研究所