株式会社資生堂（東京都中央区）は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、新スキンケアシリーズ「ベネフィーク ドゥース」（全10品目10品種）を1月21日に発売する。

ベネフィークは、女性の疲れと肌に関する意識に着目。疲れやストレスを感じている女性のなかには「肌がごわついてスキンケアが浸透しにくい」と感じている声があることに加え、多くの女性はスキンケア機能に「肌がうるおう」、「肌がしっとりする」ことを求めており、「肌に浸透する」機能も重視していることを捉えた。

そこで、ベネフィークは、肌のリズムとうるおいバリア機能の関係に着目し、化粧品がなじみにくくなった肌にも吸い込まれるように浸透し、うるおいをめぐらせる化粧水、乳液を配置した新スキンケアシリーズ「ベネフィーク ドゥース」を開発した。

新スキンケアシリーズで、うるおってやわらかく、透明感冴えわたる肌へ導く。

常識にとらわれないことでかなえた浸透感。化粧品がなじみにくくなった肌にも吸い込まれるように浸透し、うるおいをめぐらせる化粧水と乳液に潤環美容成分とキシリトールを配合。ふれたくなるやわらかな肌を育む。透明な乳液で、何より浸透感にこだわった。

また、機能性と肌への効果を期待させるデザインを採用。 箱やレフィルのデザインは上昇するうねりのラインで肌や気持ちのアップデート感を、ボトルは触れてみたくなるようマットな質感で「ぬくもり」を表現し、すっきりと洗練された形状で「使いやすさ」も追求した。