日本が誇る育毛剤「REDEN」がPAVONEアワード金賞受賞
2018.12.4
編集部
株式会社美元(東京都千代田区)は、新原料頭皮ケア用新原料「リデンシル」を配合したスカルプケアローション『REDEN(リデン)』が、PAVONE Premium Quality Awardで金賞を受賞したと発表した。
特許取得済みの分子を主な成分とした、頭皮ケア用新原料「リデンシル」は、頭皮の幹細胞と毛乳頭に働きかけ、髪の成長を促進する画期的な新原料だ。
『REDEN(リデン)』は「育毛効果満足度」、「効果が見込める育毛剤」「注目の育毛剤」の3つのランキングで1位を獲得するなど、高い支持を得ている。
「リデンシル」とは、スイスのインデュケム社が開発した、セイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキス、グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛で構成されるスカルプケア成分だ。
2014年には、ドイツのハンブルグで開催された、世界最大級の化粧品原料・技術の展示会「in-cosmetics」で銀賞を獲得した。
リデンシルの臨床実験では、18-70歳の男性モニター26名にリデンシル成分含有量3%の試験用トニックで84日間使用してもらった。
プラセボ(有効成分を含まない製品)を使用したモニター結果と比較すると、成長率の毛髪率が9%増加したことや、休止期・脱毛器の脱毛率が17%減少した、という結果が得られた。
また、84日間使用したモニターのうち、71%が今後も自分で購入して使用したいと答えた。
- 参考リンク
- 株式会社美元