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健康食品、約5割が現在も利用

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は10月10日、「健康食品、」についてのインターネット調査結果を発表した。それによると、健康食品の利用経験者は7割弱、うち現在利用者は約5割で女性な高年齢層で多い傾向がみられた。同調査は2014年9月1日~5日に行い、12,060件の回答を集めた。

「健康商品」は健康維持や増進に役立つ食品・飲料と定義しており、利用率は「サプリメント、ビタミン剤」33.6%、「発酵食品(納豆やヨーグルトなど)」27.9%、「栄養ドリンク」16.7%、「特定保健用食品」15.7%が上位に挙がってきている。
健康商品を「ほぼ毎日利用」20.5%、「たまに利用」29.0%と約5割の人が現在も健康商品を利用している。発酵商品など毎日の食事で摂取できることも現在利用率が高い要因のひとつかもしれない。
健康食品に期待する効果は、「健康維持」61.3%が最も多く、次いで「疲労回復」36.9%、以下「整腸効果」「体力増進」「滋養強壮」「免疫力・抵抗力向上」「栄養素の補給」が各2割弱で続く。
問2問1

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