UBMメディア株式会社（東京都千代田区）は9月7日～9日、東京ビッグサイト（西1・2ホール&アトリウム）にて、美容の総合展示会第14回「ダイエット&ビューティーフェア」を開催する。
内外美容は当たり前の昨今、サプリ・美容ドリンクから、さらにナチュラル志向へとシフトしており、食から「美」の提案が進んでいる。そこで新たにインナービューティゾーン「ヘルス&ビューティフード」コーナーを新設。
今話題のチアシード、アサイー、ココナッツオイル、蜂蜜などのスーパーフードや、日本のスーパーフード青汁やお茶など、自然派の食品が多数出品される。いまやエステティックサロンや化粧品売り場の棚にも並ぶ健康・美容食品。さらに自然かつ機能性の高い食品の需要が高まると予測される。
また、新企画として、骨格・筋力からのアプローチで美体型と美肌に訴求した「美・ボディメイキング」をテーマにゾーンを新設。骨格と筋力の形成と調整のサポートをする機能性インナーや、運動機器などの商品や、運動メソッドや施術が集中展示される。
特設ステージでは、“次世代型ビューティライフスタイルの提案”をテーマに出展社と協力団体によるステージが連日開催。「タイ古式マッサージ」や「姿勢美エクササイズ」などの施術や女性のためのプロテインの美味しい摂り方、骨盤サポートする機能性インナーなどの商品が紹介されたり、日本フィットネス協会（JAFA）と全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会（NESTA）の協力によるセミナーが行われる。
