最先端のバイオクリーンルームウエアを提案 ゴールドウイン
2016.06.17
編集部
株式会社ゴールドウイン(東京都渋谷区)は、6月29日(水)~7月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第29回インターフェックス ジャパン」に出展し、スポーツウェアの技術を生かした医療用クリーンウェアを発表する。
「インターフェックスジャパン」は、 医薬・化粧品・洗剤を製造・研究開発するためのあらゆる機器・システム・技術が一堂に出展する世界有数の専門技術展だ。
同社では、 スポーツ分野で培ってきた開発技術を生かし、 「快適性」をテーマに1986年よりハイテックウエア(防塵服)の開発に着手し、 医薬品や化粧品などの製造分野に向けたソリューションも積極的に提案している。
同社の「インターフェックスジャパン」への出展は今年で20回目となり、 今回は無菌製剤向けとして、着衣動作時に滅菌済ウエアを汚染するリスクを減らし、 更衣時間の短縮を図った「着用アシスト機能」を搭載したウエアを出展する。
また、 固形製剤、 検査工程の「異物混入対策」として頭部、 インナーウエアに着目したアイテムや、 これまで好評を得ている高性能商品を多数揃えて出展する。
【ゴールドウインブース概要】
弊社展示ブース:東京ビックサイト(東京国際展示場)東1ホール:19-29(滅菌・クリーン化ゾーン)
ゴールドウインプレスデー:2016年6月29日(水)11時
【主要出展商品】
『進化×深化するクリーンウエア』
スポーツウエアの世界で培った衣服設計と縫製技術をベースに、 多様化する医薬品製造環境に応じ、 オリジナルアイテムで顧客の作業環境をサポートする。
- 参考リンク
- インターフェックスジャパン