株式会社資生堂（東京都中央区）は、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」より、香水「エバーブルーム」（全2品目4品種）を複合商業施設「GINZA SIX」（4月20日グランドオープン）にて限定発売する。

「エバーブルーム」は、「内なる美の開花」をコンセプトとしたホワイトフローラルの香りのフレグランスライン。

世界的に活躍している若手調香師オーレリアン・ギシャールが調香している。

初めに、ナチュラル・透明感・輝きなどをイメージした香りの「ラディアンス・アコード」が香り立ち、やがて、包み込むように穏やかでありながら強い印象を残す香りの「プレゼンス・アコード」が内側から解き放たれる。

「オードトワレ」は、シャクヤク・モクセイなどで構成される「ラディアンス・アコード」の存在を感じさせる、軽やかで自由な印象の香り。「オードパルファム」は、ムスク・ヒノキなどで構成される「プレゼンス・アコード」が強い印象を残す、たおやかでありながらセンシュアルな香りだ。

2015年秋に「オードパルファム」をヨーロッパで発売、日本市場では2016年3月に期間限定で販売した。「オードトワレ」は昨年秋にヨーロッパで発売、今回国内初の発売となる。

【資生堂 エバーブルーム】
■オードトワレ：30mL 6,500円 （税別）50mL 9,000円（税別）
■オードパルファム：30mL 7,000円（税別）50mL 10,000円（税別）
※GINZA SIX 限定発売