化粧品原料「ラメ・グリッター」、樹脂練り込み用「着色模様材」などの開発や製造・加工販売を行う、ダイヤ工業株式会社（大阪府大阪市）は、ナイロンファイバー基材に化粧品用の法定色素である酸性染料により染色加工を施し得られたカラーファイバー「ビビットカラー」を2016年1月20日から本格販売する。
「ビビットカラー」の鮮やかなカラーにより、こだわる女性の目元をおしゃれに、時にはかわいらしく飾る。1本1本の太さと、長さにこだわり、ボリュームアップはもちろん、ナイロンファイバーの基材に、化粧品用の法定色素である酸性染料による染色加工を施すことで、目元を鮮やかに強調することができる。
また「ビビットカラー」は、環境にもやさしく、人体（皮膚・肌）への接触などを考慮し、安定した品質を提供する。
化粧品への応用については、「ビビットカラー」の1本1本の太さと、長さへのこだわり、目元の鮮やかさから、マスカラおよび頭髪化粧料を検討の人に最適としている。
