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東洋精糖、2018年3月期通期の当期純利益は3.1%減

機能素材の製造及び販売などを手掛ける東洋精糖株式会社(東京都中央区)はこのほど、2018年3月期通期の売上高が前期比3.1%減の139億2400万円、当期純利益が同17.4%増の7億円となったと発表した。

セグメント別の業績を見ると、機能素材事業の売上高は前期比12.7%増のは11億3500万円、営業利益は販売量の増加および生産効率の改善により同126.8%増の1億5500万円。飲料・健康食品向けおよび国内外ともに化粧品原料が引き続き堅調に推移したことが背景にある。

2019年3月期通期の売上高は前期比2.3%減の136億円、当期純利益は同24.3%減の5億3000万円となる見込み。

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