ファンケル、7月豪雨の被災地へ義援金および支援物資を提供

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2018.07.12

編集部

株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)は11日、平成30年7月豪雨の被災地へ義援金および支援物資を提供すると発表した。

義援金については、「赤い羽根共同募金」を通じて750万円を寄付。グループ従業員が広く社会貢献活動を行うことを目的に積み立てている「もっと何かできるはず基金」から150万円と、グループから500万円、代表取締役会長の池森賢二氏から100万円の合計750万円を寄付する。

併せて、お客が持つポイントによる寄付を7月中旬より受け付ける。同社では、お客の支払金額に応じて1ポイント=1円として使えるポイントを発行している。そのポイントをお客の申し出により寄付金として受けつける。集まった寄付金は、「日本赤十字社」に寄付する予定。

このほか、グループ従業員による募金活動を開始した。さらに、一部店舗を除く直営店舗でお客を対象とした募金活動を7月中旬より開始する。

支援物資については、提供の希望があった広島県・岡山県・愛媛県に対して「公益社団法人日本栄養士会」を通じて、ベースサプリメント『マルチビタミン&ミネラル』を600個提供する。

参考リンク
株式会社ファンケル

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