マトリックスから運動データを自動記録する筋トレマシン登場

最新商品

2018.07.19

編集部

ジョンソンヘルステックジャパン株式会社(東京都港区)は、8月1日より、マトリックス最上位ストレングスマシンUltra V2の予約受付を開始する。

健康志向の高まりとITの発達により、ウェアラブルデバイスやヘルスケアアプリで歩数やアクティブ時間を手軽に記録できるようになった。フィットネスマシンもこれまではランニングマシンなどの有酸素運動が中心だったが、ウエイトマシンも重さ、回数を記録しデータ化することで、いつでもスマートフォンで確認できる。

全19機種リニューアルされた新しいアルトラV2シリーズは、スムーズで自然な軌道を実現し、独自形状のグリップで手首へのストレスを軽減する。

オプションのインテリジェント・トレーニング・コンソールを付けることによって、データの記録や管理ができるようになり、進捗経過が一目瞭然。RFID対応リストバンドをかざすだけで簡単にログインができる。

搭載された三種類のプログラム「筋持続力」「ビルドアップ」「ストレングス」によって、初心者から上級者まで目的別にトレーニングの進捗を管理できる。プログラムは世界的なトレーナー資格を認定する団体NSCA(National Strength & Conditioning Association)が監修を行い、8~12週間で結果をもたらす最適なトレーニングメニューを提示する。

ワークアウトトラッキングネットワークで種目毎に重さや回数を記録できる。運動データをいつでもスマートフォンで確認できるのでトレーニングの進捗や効果が一目でわかり、データはFitbitやRunkeeperなどの多彩な運動アプリとも相互共有できる。

施設管理者はアセットマネジメントによってマシンをシステム上で管理することが可能。色によって各マシンの状態が分かりやすく表示され、使用頻度のレポートを見ることもできるため、常に良好な施設を保つことができる。

参考リンク
ジョンソンヘルステックジャパン株式会社

#

↑