英美容整形外科協会、でん部リフトの危険性に警鐘

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2018.10.18

国際部

イギリスの美容整形外科協会(BAAPS)は、 でん部のリフトアップの整形手術「ブラジリアン・バット・リフト(BBL)」の危険性について警鐘を鳴らした。 同協会は個々の症例についてコメントすることはできないが、国外でBBLの手術を受けたイギリス人女性が死亡したケースを取り上げ、術後の合併症の危険性への認識を高めるよう利用者に再掲すべきだとした。

BAAPSのメンバーのBryan Mayou氏は、ブラジリアン・バット・リフトは脂肪をでん部の筋肉組織の深部に注入して輪郭形成する手術だと説明。 太い静脈に脂肪が誤って注入される危険性があり、この場合、脂肪が肺に混入して死に至ることもある。現在、世界で BBLの手術を受けた患者の3000人に一人が合併症で死亡しているという。

この手術を実行する外科医は、脂肪移植技法の解剖学を熟知しており、手術に対する適切な知識を有していなければならず、適切な病院環境で手術を行うことが必須であるとしている。美容整形の基準はすべての国で同等ではなく、利用者は価格を比較することに加えて深刻な合併症の危険性を考慮するようにと注意を促している。

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