アメリカの加糖飲料消費は減少傾向

最新商品

2020.09.30

国際部

アメリカにおける加糖飲料消費の傾向を調査した結果が9月24日、「Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics」オンラインに掲載された。

肥満対策の一環として加糖飲料の消費に注目が集まっている。今回の研究では、2003~04年および2015~16年の米国国民健康栄養調査(National Health and Nutrition)のデータから、米国における加糖飲料消費の傾向を調査した。データには2万1783人の子供(2~19歳)および3万2355人の大人(20歳以上)のデータが含まれた。

研究者らは、2003~04年、2015~16年の間に、加糖飲料大量摂取(500 kcal/日以上)が子供(10.9~3.3%)と成人(12.7~9.1%)ともに大幅に減少したことを発見した。子供に限って検討した場合、これらの減少は年齢層、性別、家族所得状況、人種/民族に関わらず観察された。大人では、これらの減少は20~39歳のほとんどの人種/民族、および高所得層で観察された。しかし60歳以上では摂取の増加が確認でき、また40~59歳の非メキシコ系ヒスパニック系成人では有意な変化はなかった。

#

↑