20代女性が欲しいサブスクは洋服・ファッションと美容サービス 40・50代では美容サブスクが1位

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2021.07.26

編集部

EDI(電子データ交換)やデータベースで企業間取引を支援する株式会社プラネット(東京都港区/代表取締役社長:田上正勝)は7月26日、サブスクリプションに関する意識調査の結果を発表した。

これは消費財や暮らしにまつわるトピックスを提供する「Fromプラネット」第161号のなかで掲載されたものだ。

この調査のなかで回答者全体が最もサブスクを利用している商品・サービスは「旅行(ホテルなど)」で12.2%。「美容サービス(美容院、ヘアサロン、エステなど)」は第6位の9%となった。

一方、20代女性では「美容サービス」が15.1%と第1位の「洋服・ファッション」16.2%、「食品」の15.6%に続く結果となっている。

また、30代女性の「美容サービス」は11.0%で、「食品」13.5%には及ばないものの「飲食店」11.7%とほぼ同格数値を記録した。

さらに40代女性では「美容サービス」が13.6%で1位、50代女性も15.3%で第1位を記録した。

加えて「こんなサブスクが欲しい」というアンケートでは、50代女性から「ヘアカラー」という要望が寄せられた。

この調査の期間は、2021年6月16日~同21日、調査方法はインターネットで、対象は男女合わせて4,000人となっている。

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