ファンケル 持続可能な社会に向け「サステナビリティ委員会」を設置

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2021.09.16

編集部

株式会社ファンケル(神奈川県横浜市/代表取締役社長執行役員CEO:島田和幸)は9月8日、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進するため2021年10月1日から新たに「サステナビリティ委員会」を設置すると発表した。

その根幹には2018年6月に策定したに「ファンケルグループ サステナブル宣言~未来を希望に~」がある。

今回、「サステナビリティ委員会」を設置したのは、そのサステナビリティを経営の中核におき、重点テーマに設けた目標を必達し、中長期的に企業価値を向上させるためだ。

その上で同委員会は、取締役会がファンケルグループのサステナビリティにかかわる方針や戦略、施策について、 監督およびモニタリング機能を十分に果たすために設置する。

具体的には、取締役会で決議する方針、戦略に関する 事前審議のほか、目標に対する進捗管理や評価、個別施策の審議などを行う。また、定期的に取締役会に報告、提言を行う。

そのため、構成委員は代表取締役社長執行役員を委員長として、取締役、常勤監査役、執行役員となる。

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