再春館製薬所 越境ECで中国市場に進出 当面の顧客目標数は2万人

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2021.09.29

編集部

株式会社再春館製薬所(熊本県上益城郡/代表取締役社長:西川正明)は9月22日、「WeChatミニプログラム」及び「天猫国際(Tモールグローバル)」などの越境ECを活用し、同社が製造・販売する基礎化粧品ドモホルンリンクルを中国市場に展開すると発表した。

具体的には、9月22日より中国で最大のモールである「天猫国際(Tモールグローバル)」に旗艦店をオープンし、基本4点ミニ、ドモホルンリンクル8点ミニ、基本4点ハーフセットを販売する。

また、同商品を継続して購入してもらえるユーザーには、自社のWechatミニプログラムにて本商品であるドモホルンリンクル8点を販売する。

当面の中国における顧客獲得目標数は2万人。

その目標達成のためもあり、同社は中国進出に伴い、再春館製薬所の公式アカウント(Wechat、Weibo、RED)で中国のユーザーに向け、各種コミュニケーション活動も開始している。

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