ネオナチュラル、持続可能な社会に向け「ネオナチュラルSDGs宣言」を発表

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2021.10.12

編集部

国産オーガニックコスメを製造・販売する株式会社ネオナチュラル(愛知県名古屋市/代表:高柳昌弘)9月末日、SDGsに貢献するために、9月16日に「ネオナチュラルSDGs宣言」を行い、新たな取り組みを開始したと発表した。

同社が取り組むのは17のSDGsのうち、2(飢餓をゼロに)・6(安全な水とトイレを世界中に)・9(産業と技術革新の基盤をつくろう)・10(人や国の不平等をなくそう)以外の全て。

そのために同社は、4つの課題と目標を掲げ、邁進ししている。具体的には、以下のような活動を事例としてあげている。

1.明るくすこやかな生活を
自然素材の力を生かした製品や体験会、セミナーなどの様々なサービス、情報発信で、顧客の明るくすこやかな生活を創出していく。

【主な取り組み】
・自然素材の特性を生かした新製品開発
・専門家と協力し根幹美を育む体験会やセミナーの実施
・自然豊かな体験型オーガニックファームの運営

2.美しい自然環境を次世代に引き継ぐ
環境保護は今を生きる私たちの未来に対する責任と考え、企業活動全体を通して環境保護に取り組み、サスティナブルな社会づくりに貢献する。

【主な取り組み】
・自社農場での原料の有機栽培
・イベント、セミナー等による環境保護の啓蒙
・エコロジー且つ魅力的なプロダクトの開発
・環境保護団体への寄付や植林活動実施

3.イキイキと働きすこやかに
すべての社員がやり甲斐を持ってイキイキと働き、心身ともに健康的に生活できるようにし、健全な社会・文化を育む企業を目指す。

【主な取り組み】
・女性視点を取り入れた働き方改革推進
・研修、指導の充実のよる人材育成強化
・ライフステージに柔軟に対応する就業制度

4.地域・社会貢献
自社有機農場で原料栽培から加工まで行い雇用を創出し、地域の農産物を活用した製品を開発する。また災害時の募金や寄付も積極的に行う。

【主な取り組み】
・地域での事業活動による雇用創出
・地域農産物を活用した新製品開発
・地域資源を重視し、地域に根ざした事業活動実施
・災害時等の募金や、困難な人への寄付の実施

同社はこれらを通じて、持続可能な社会づくりに取り組んでいくとしている。

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