ユースキン製薬株式会社（神奈川県川崎市／代表者：野渡和義）は10月19日、JR川崎駅に掲出している駅看板「ユースキン製薬は、川崎発。」が、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2021」の、駅サインボード部門で優秀作品賞を受賞したと発表した。

今回受賞した駅看板は、JR川崎駅にのみ展開をしている。ユースキン製薬が川崎市の企業であることを知ってもらいながら、親しみを感じてもらえるような駅名標をイメージしたデザインデザインにしたという。

なお、「交通広告グランプリ2021」は、今年で33回目を迎える。今回選考の対象となったのは、2020年4月1日から2021年3月31日の間に、「JR東日本」「つくばエクスプレス」「ゆりかもめ」「りんかい線」「JR貨物」「しなの鉄道」の駅および車両のメディアに掲出・放映された交通広告作品。

また、今回受賞した駅看板の制作は、株式会社電通東日本と株式会社電通クリエーティブXが担当した。