美容・理容業界から3人が令和3年秋の黄綬褒章を受賞
2021.11.5
編集部
厚生労働省は11月2日、令和3年秋の褒章受章者の名簿を発表した。このうち「その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方を対象とする黄綬褒章」について、美容業界・理容業界からは3人が受賞した。
美容業界で受賞したのは、トミー美容室代表(東京都飾区)の鈴木則子氏(83)と、有限会社若葉美容室代表取締役(京都市山科区)の塚越徹也男氏(53)。功績はいずれも「多年美容師としてよく職務に精励したこと」となっている。
また、理容業界で受賞したのは、ヘアーファッションスタジオマサル代表者(大阪市城東区)の白井勝氏(72)であった。