化粧品の目への曝露

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2022.10.5

国際部

化粧品およびパーソナルケア製品関連の眼への曝露を調査した結果が9月22日、「Ophthalmic epidemiology」オンラインに掲載された。

2000~18年にUnited States Poison Control Centersに報告された化粧品およびパーソナルケア製品に関連する眼への曝露のレトロスペクティブ分析をNational Poison Data Systemのデータを使用して実施した。

その結果、United States Poison Control Centersは期間中に26万6743件の電話を受け、1年当たりでは1万4039件となった。6歳以下の幼児は曝露報告の51.6%を占め、6~19 歳および20歳以上の成人ではそれぞれ19.5%と28.9%だった。曝露の割合が最も高い製品サブカテゴリは、香水、オーデコロン、アフターシェーブの19.0%が最も高く、続いて日焼け止めおよび/または日焼け止め製品の11.2%、マニキュアの9.5%、石鹸の6.3%、およびクリーム、ローション、メイクアップの5.8%だった。中等度または重度の有害事象に関連する製品サブカテゴリーは、アクリル製ネイル接着剤で14.4%、その他のネイル製品で12.9%、過酸化物を除くその他のヘアケア製品で10.9%、過酸化物を除くヘアカラー剤で8.9%、過酸化物で7.5%だった。期間中、化粧品やパーソナルケア製品への年間曝露頻度には減少が見られたが、これらの製品へのさらなる眼曝露を防ぐために、公衆衛生の取り組みが必要であることが示唆された。

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