アデランス、3D型取りシステムを順次導入へ
2014.12.22
編集部
株式会社アデランスは、頭部の形状を3D(三次元)化する当社独自の型取りシステム「ADERANS M3D(アデランス・エムスリーディー)」を、全国のアデランス、レディスアデランスのサロンで12月1日より順次導入を開始した。
「ADERANS M3D」は、現在同社でオーダーメイド・ウィッグを作製する際に、頭のサイズを採寸するのに使用している「フィッター」に代わる最新鋭の3D型取りシステム。「フィッター」が、特殊樹脂製品をお客様の頭に密着させ、手作業でサイズを計測(型取り)するのに対し、「ADERANS M3D」は、約1分程度のレーザースキャンでお客様の頭の形状を3D画像として記録。同社では、同システム開発において度重なる厳しい性能試験を繰り返し、レーザースキャンによる頭部形状の正確な再現性を実現した。
また、同社は男性向けのスペシャルサイト<攻める男のアデランス>を12月19日よりオープンした。
- 参考リンク
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攻める男のアデランス
株式会社アデランス