7割の女性がしわ、たるみなどの対策を実行

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2015.03.2

編集部

アラガン・ジャパン株式会社(東京都渋谷区)は、30代~60代の一般女性1,000人に「しわやたるみの意識調査」を行い、その結果を発表した。

LL_img_57662_1同調査によると、約2人に1人の女性がしわやたるみといった肌の悩みを抱えており、そのうち約7割の女性が化粧品やエステなどで何らかの対策をしているものの、現在のケアに満足していると回答したのは16%に留まった。 また、病院でのしわ治療に興味があると回答した女性は全体のうち19.4%であったのに対して、実際にしわ治療を経験したことがあると回答したのは2.8%と低く、その背景として、約9割の女性が美容医療に対して「不安」「信頼できない」といったマイナスのイメージを持っていることが考えられ、「費用が高額(80.2%)」「継続的にお金がかかる(58.5%)」といった費用面の心配や「副作用・後遺症・失敗がある(56.8%)」といった不安要素が示唆された。

同社は、4月8日を「しわの日」と位置づけ、しわにお悩みの女性に向けた啓発キャンペーン「しわのしわざ」ウェブサイト(上図)を3月1日より開設し、同サイトでは「しわの対策をどのようにしたら良いか分からない」という疑問やしわ治療への不安がある多くの女性に対して、しわの成り立ちや治療の選択肢について、また日本国内で製造販売承認を取得した医薬品・医療機器についての正しい情報を提供しているという。

参考リンク
「しわのしわざ」

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