株式会社マンダム(大阪府大阪市)は、4月の新生活を迎えるにあたって18～39歳の女性1,067名を対象に、新生活と肌トラブルに関する実態調査を行い、結果を発表した。

同調査では、最初に新生活の時期の肌状態を聞いたところ、肌が不安定になると回答したのは67.8%と過半数という結果になった。(右図)また、どんなにおしゃれをしても、「肌あれをしていると気分がアガらない」と86.3%もの人が回答した。女性にとって、肌のコンディションが、その日の気持ちに与える影響がいかに大きいかと同時に、肌があれることが、いかに大きな悩みとなってしまうかが明らかとなる結果に。

さらに、女性にとって、気付いて最も気分が落ち込む肌トラブルを聞いたところ、50.2%が「ニキビ」と回答し、ダントツの1位に。ニキビで悩むのは10代だけではなくなっていることも判明した。約3人に2人が、大人ニキビで悩んだ経験「あり」と回答した。