美容皮膚科学にもとづいたエイジングケアブランドが誕生

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2015.06.25

編集部

DSCF6137ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(東京都中央区)は25日、美容皮膚科学にもとづいて開発された新エイジングケアブランド『セルファーマ』を発表した。肌のはりや潤いの基礎力が低下した大人の女性向け製品となっている。

ブランドコンセプトは、「このハリは、あなたを変える」。「たるみ・しわ・しみ・透明感のなさを気にしている人」「はり・透明感・潤いを求めている人」「美容皮膚・美容形成などでの施術が終わって今後セルフ美容に移行したい人」などをターゲットにしている。

大人の女性の肌は、基礎力が低下してスキンケアに対しての肌のリアクションが鈍くなっている。そこで、毎日のスキンケアで肌本来の力を呼び起こすために、「チャージピール成分」を全製品に配合した。同成分は、従来の『NOV』シリーズで培った知見などを活かし、3種の酸、4種のビタミン、5種のアミノ酸をバランスよく配合したもの。

これにより、基礎力が低下した肌の肌本来の力をサポートし、角層の奥深くまで潤いを浸透させ、乾燥してごわついた肌をやわらかく整える。指先を押し返すようなハリ肌へと導く。

『スキンソープ』(洗顔石鹸)、『セラムローション』(美白化粧液)、『パワーセラム』(美白美容液)、『リフトクリーム』(クリーム)、『デイエッセンス UV』(日中用美容液)などをラインナップ。

中でも、『セラムローション』は、難しいとされる弱酸性のpH設定と「とろみ」のあるテクスチャーを両立しており、最もチャージピールを体感できるアイテムとなっている。

参考リンク
常盤薬品工業株式会社

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