Arizona Chemical社、大規模研究施設建設
2013.03.14
編集部
米国のバイオ化学企業Arizona Chemical社は、2013年12月にジョージア州サバンナに研究施設をオープンすることをウェブサイトで発表した。
施設は総面積27000平方フィート、総工費1000万ドルで、同社の米国での研究開発活動の本拠地となるという。Science & Technology部長のCarl Bilgrien氏は3月6日の起工式で、「今日は私たちにとってエキサイティングな一日です。革新的で持続可能な化学ソリューションのグローバルリーダーであるという私たちのビジョン達成のために、この最新のS&Tセンターが貢献します」と語った。
同社はまた、3月19-21日にドイツ・ニュルンベルクで開催されるEuropean Coatings Showに出展予定。