口紅のグローバル市場のトレンドと成長予測

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2016.02.5

国際部

Screen Shot 2016-02-03 at 22.50.34口紅のグローバル市場は堅調で世界の有力メーカーによる2015年〜2019年の年平均成長率(CAGR)は3.76%との予測をグローバルマーケットリサーチ会社Research and Markets(アイルランド、ダブリン市)は、2月1日、発表した。

口紅のグローバルマーケットの有料レポート「Global Lipstick Market 2015-2019」では、北米および南米市場、アジア太平洋地域(APAC)、ヨーロッパ、中東およびアフリカ(MEA)の各地域ごとにマーケットの成長予測とトレンド分析を報告している。 資生堂、ロレアル、エスティローダー、P&G、エイボンなど主要メーカーのSWAT分析(環境分析)もレポートに含まれる。

2014年以降の口紅の色の分析として、ヌードカラー、スキントーンがトレンディな色としてグローバル市場で注目されている。シャネル、ボビーブラウン、M.A.Cなどからナチュラルな新色が開発されている。

マーケティング戦略としてソーシャルメディアへの投資は、従来型のメディア広告よりも低コストで効率的だと分析している。 NARS(ナーズ社)が2015年にデザイナーのクリストファー・ケインとコラボレーションした時の事例では、アメリカとイギリスのツイッターのフォロワーに、最新のコラボについてハッシュタグを募ってオンライン上で話題になったという。さらに報告書では、主要メーカーが直面する問題点として、偽造製品について言及し、ブランドイメージを崩すほか減収などマイナスの影響を与えると述べている。

参考リンク
Research and Markets 公式サイト(英語)

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