株式会社ドクターシーラボ（東京都渋谷区）は、花粉症対策の為に、「花粉症には”乳酸菌”の摂取が効果的であることをご存知でしたか?」と質問をしたところ、「取り入れたことがある」は61.6％、「これから試す予定」は20.9％で合わせて、82.5％が”乳酸菌”の効果を期待している事がわかった（Webにて2016年2月17～18日、女性362名を対象に実施）。

3月・4月にピークを迎えるといわれている「花粉症」。症状を和らげるために、マスクや目薬、鼻炎薬、抗アレルギー薬等を服用している人が多いが、近年、”乳酸菌”や”ビフィズス菌”を継続して摂取することが注目されている。

腸内に”善玉菌”が多く存在すれば、体内に侵入したウイルスや細菌と戦う免疫細胞のバランスを整えてくれる為、花粉などのアレルゲンが口から胃・腸経由で侵入した際にアレルギー症状を抑制してくれると言われている。

また、”乳酸菌”や”ビフィズス菌”を毎日摂取することは、花粉症予防に良いだけでなく、整腸作用でお通じが良くなったり、肌の調子も良くなったりと美容・健康面でも効果的だ。

摂り入れ方に関しては、「ヨーグルトを食べる回数を増やす（29歳）」、「ヨーグルトや納豆（37歳）」、「ヨーグルトを食べ、サプリメントをとっている（65歳）」とヨーグルトの摂取をベースに、他の乳酸菌が含まれる食べ物やサプリメントを摂っているという声が多く見られた。

ドクターシーラボから発売されている3種の乳酸菌とオリゴ糖を配合したサプリメント「10兆個の乳酸菌」（30粒入り、税抜価格2,800円）は、1日1粒摂取するだけで、ヨーグルト”340″個分の乳酸菌を低カロリーで摂ることができ、美と健康に気を使う女性に好評だ。