ワーキングウーマンの為の化粧品ブランド「Beyond Cosme」立ち上げ
2016.03.18
編集部
株式会社Dear Laura(大阪市中央区)は、このほどワーキングウーマンをターゲットにした本物志向ケアブランド「Beyond Cosme」を立ち上げ、第一弾として4月に自宅でネイルケアできるネイルセラムをリリースすると発表した。
女性の就業率が上がる中、忙しい有職女性を納得させられる性能・効果にこだわった化粧品を通じて女性の活躍を応援したいという思いから「Beyond Cosme」(化粧品を超える化粧品)ブランドを立ち上げたという。
ブランド名には忙しい女性の為に時短を実現しながらもしっかりとした効果を実感できる化粧品の意味が込められ、各ジャンルのプロフェッショナル集団による商品開発のもと、20代~ミドル世代までのワーキングウーマンをターゲットとしてケアアイテムを発信する。
シリーズ第一弾は近藤礎(国立・大阪大学バイオ研究所代表)監修のもと開発された「BCネイルセラムAED 」。自爪に塗るだけで爪に浸透し、 爪角質層の中にうるおい・ケア成分がスーッと浸透、さらに新たに生えてくる爪に働きかけて健康的な爪へと導く。
ジェルネイルの流行・セルフジェルの普及から、 ネイルケアに対しての意識が高まり近年急速にネイルケアオイル・エッセンス等のケアアイテムが市場に登場している。 その中でも注目を集めているのが、 爪の角質層に浸透し、 自爪を補修・保護してくれる「浸透系エッセンス」だ。
「Beyond Cosme」は日本でのリリースに先駆けて、 3月7日~9日にニューヨークで開催された、 エステ・化粧品業界の国際的なカンファレンス「IECSC」に出展した。
会期中にはニューヨーク在住のカリスマスタイリスト パトリシア・フィールドさんが来訪、「BC ネイルセラムAED」を絶賛した。「爪が割れてしまっているけど、 忙しくてネイルサロンに行けてないの。 これならサロンに行くのと同じケアが自宅でできるから有難いわ。 結果を見るのが楽しみ!」とコメントしている。
Patricia Field(パトリシア・フィールド):日本でも働く女性を中心に大ヒットとなった、 「SEX and the CITY」や「プラダを着た悪魔」をはじめとする映画やテレビドラマのスタイリストとして活躍。 ニューヨークで作品の中で使われたブランドや彼女自身がセレクトする商品も同時に販売するショップも経営するカリスマスタイリスト。 その豪華で斬新なスタイリングでアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされるなど、 世界中のファッショニスタ・セレブリティからの評価も高い。