睡眠アロマ 5種類使い比べモニターレポート公開

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2016.09.5

編集部

マーケティング支援事業を行う、株式会社エスピーフレーバー(東京都中央区)は、自社が運営する満足度チェックサービス「ココ・コノミ」にて、「睡眠アロマ「ブレンドエッセンシャルオイル(精油)」5種類の使い比べモニター募集」を実施し、このほどその結果を公表した。

日本人は世界でも類を見ない夜型で寝不足なのだとか。薬剤師が経営する老舗のハーブ&アロマショッ プ「グリーンフラスコ」自由が丘本店には、仕事の環境の変化や考え事などで興奮状態が続き、「眠れな い」というご相談で来店する男性のお客様が年々増えているそうだ。

そこでココ・コノミでは、グリーンフラスコのショップスタッフがおすすめする「ブレンドエッセンシ ャルオイル(精油)」5種類の使い比べモニターを募集し、睡眠時に使用して満足度をチェックしてもらうことで、商品特長を分析した。

その結果、それぞれに「香りの印象」は大きく異なり、さらに、香りの第一印象と目覚めたあとの気分は必ずしも一緒ではないと感じているコメントが多く見受けられた。

つまり、眠りに特化したブレンドエッセンシャルオイル(精油)選びには、単に香りの好き嫌いだけで はなく、自分の眠りのタイプに合わせた成分や調合を見つけることも大切だということが明らかになった。

■モニター商品【1品目】J-aroma ブレンド OFF(ブレンド:高知ユズ、木曽ヒノキ)
日本に古来から伝わる薬草を集めた国産アロマの、脳を鎮静化してくれる夜用ブレンド。柚子は血行を促し体を温める働きが実証されている。木曽ヒノキの香りは穏やかで心身の疲労を回復し、活力をもたらす。

■モニター商品【2品目】スリーププログラム ハッピーナイト(ブレンド:オレンジ、ベルガモット、ジンジャー)
不眠に悩む人が多い現代、薬に頼らず眠りの質を向上させるために開発した「スリーププログラム」。4種類の中でも一番人気の「心を軽くし、温かな気持ちになる」ブレンド。オレンジとベルガモットの柑橘系がより温かみを増す効果があり、ジンジャーはいきいきとした生命力を与える。心配や不安などで心がいっぱいで暗くうつうつとした夜には、心配を和らげ、神経の緊張を解きほぐす。

■モニター商品【3品目】スリーププログラム ディープナイト(ブレンド:木曽ヒノキ、フランキンセンス、ネロリ、ベンゾイン)
眠りや呼吸が浅くて夜中に起きてしまう、「深い眠りが欲しい夜」のための、心ほどける優しい香りのブレンド。気管支系のトラブルにもよく、孤独感、疲労感の改善も期待できる。

■モニター商品【4品目】アロナビ グッドスリープ(ブレンド:マージョラム・ラベンダー・オレンジ)
なかなか寝付けない時に。アロナビとは、「アロマナビゲーション」の略。「鎮静ブレンド」の王道「ラベンダー+オレンジ」に、不安や悲しみを取り除き、寂しさから救ってくれるマージョラムが加わることで、こわばっている心もとけて、リラックスして睡眠に入れるブレンドだ。

■モニター商品【5品目】ドリームボイジャー 欠ける月(ブレンド:ラベンダー・ゼラニウム・ユーカリ)
ドリームボイジャーは、香りの力を味方につけて、宇宙のリズムに同調することを目指したブレンド。 鎮静のラベンダーに、空気の浄化、ネガティブな空間の波動も転換するユーカリ、心身のバランスを整えるゼラニウムのブレンド。

参考リンク
モニターレポート

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