秋の美容の総合展示会『ダイエット&ビューティーフェア』（主催：UBMメディア株式会社、東京都千代田区）、国内唯一のスパ&ウエルネスの展示会『スパ&ウエルネス ジャパン』、市場の期待がますます高まる『アンチエイジング ジャパン』は9月12日・13日・14日の3日間、東京ビッグサイト（西1・2ホール&アトリウム）で開催され成功裏に閉幕した。

最新のスキンケアコスメや美容機器をはじめ、今話題の新素材コスメや健康・美容食品など、今後健康長寿社会に向け、ますます拡大が期待される美と健康の商品やサービスが多数出品され、展示規模は昨年比5％拡大し、379社の出展社と26,000人のバイヤーやスペシャリストなど業界関係者が一堂に集結し活発な商談が繰り広げられた。

また恒例の併催イベントでは、初日にメインステージで開催された第6回『ビューティ&ウエルネス サミット』を皮切りに、地域の魅力的な美容商材を発掘する第2回『ジャパンメイド・ビューティ アワード』や日本のトップスパを決定する『スパ クリスタルアワード2016』の授賞式、また専門セミナーでは、現場で役立つエイジングケアの知識をアップさせる『アンチエイジングゼミ』や、次世代型のビューティライフスタイルを提案する『美・ボディメイキング』ステージなど様々なイベントとセミナーが連日開催された。

来場者数は、3日間合計で26,340人。大盛況のうちに幕を閉じた。