未病を治す「ホリスティキュア 栄養ケアスタンド」を体験レポート

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2016.12.14

編集部

%e5%a4%96%e8%a6%b3このほど新たに開業した「ホリスティキュア メディカルクリニック」(東京都中野区)に隣接する「ホリスティキュア 栄養ケアスタンド」では、お客の体質や身体の状態に合わせたセルフケアサービスを提供している。

最新の検査機器を使った栄養学的チェックにより、病気の症状は現れてはいないものの、病気に向かいつつある状態の“未病”の治療をサポートする。

栄養ケアスタンドでは、同クリニック理事長の登坂正子氏が長年の研究を基に開発した「ホリスティキュアメソッド」をベースにしている。具体的には3種類の栄養学的チェックを実施。チェックの結果は、その場で担当の栄養士が丁寧に説明し、健康になるためのアドバイスを行う。

%e7%b3%96%e5%8c%96そこで、弊紙編集者が体験取材を敢行した。まずはじめに、糖化年齢をチェック(写真左)。検査方法は簡単で、利き手ではない腕を機器の上に載せるだけ。知らず知らずのうちに蓄積されている最終糖化生成物(AGEs)は、全身の老化と大きな関係がある。実年齢よりもAGEsが高い場合、生活習慣の見直しが必要。編集者がチェックを受けたところ、実年齢よりも26歳も年を取っている(糖化年齢70歳)ことがわかった。

危険リスクゾーンは糖化年齢90歳で、編集者よりまだ20年余裕があるとはいえ、糖化年齢70歳とは少々ショックだ。

%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b4次に、オリゴスキャンという機器で、体内のミネラルバランスと有機金属の蓄積をチェック(写真右)。手のひらに機器を優しく押し当てるだけで測定可能。ミネラル測定の結果では、リンと亜鉛が欠乏していることがわかった。

栄養士の説明では、リンが不足すると倦怠感、食欲不振、集中力低下、ひどいと骨粗鬆症などに至るという。リンが不足する原因は、スイーツやアルコールなどが挙げられる。そこで、煮干し、スルメ、シラス干し、焼き海苔などを食べることでリンの不足を補うと良いとアドバイスを受けた。自分の食生活を振り返ってみると、たしかに海産物系はあまり食べていない。

亜鉛については、日本人に足りていないミネラルの一つと言われている。これが不足すると、疲れやすい、食欲不振、腸の消化吸収力低下、下痢、爪がもろい、記憶力低下、ひどいものでは高脂血症、糖尿病になるリスクもあるという。亜鉛が消耗する原因は、白米や白パンなどの精製加工食品、ファストフード、インスタント食品など。編集者は精製加工食品をよく食べる習慣があるので、原因はそれかもしれない。

そこで、腸内環境を良くする発酵食品や食物繊維の摂取を心掛けることや、亜鉛を多く含む牡蠣、大豆、卵黄、牛肉などの食品を摂るようアドバイスを受けた。

%e5%ba%97%e5%86%85栄養ケアスタンドでは、亜鉛を手軽に摂取できるサプリメントとして「オイスターキュア」を独自開発。通常、サプリに使う牡蠣は煮出したエキスを使用するが、同店の製品は圧力酵素分解というオリジナル製法により、市場製品よりも亜鉛を多く含んでいる上に、身体に吸収しやすいという。

有害重金属検査では、カドミウムが過剰という結果が出た。こうした有害重金属の蓄積がある人に対しては、玉ねぎ、にら、にんにく、ネギなどを摂取するとよいとの指導を受けた。

最後に、ボディタイプをチェック。数十問の設問が用意された問診票にチェックをつけていくだけで、現在の体質を診断できる。編集者は「チア」タイプとの結果が出た。つまり炭水化物の消化が苦手な体質であるにもかかわらず、炭水化物が好物であるタイプだという。炭水化物の好きな編集者にとっては、少々ショッキングな事実であった。

%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%9f%e3%82%b9%e3%83%88さらに、特に気を付ける必要がある疾患も提示され、甲状腺肥大、大腸がん、低血糖、精神疾患などが挙げられた。こうしたタイプには、アミラーゼやラクターゼなどの炭水化物を分解する酵素が必要だということだ。そこで、このボディタイプに合せたアロマミストも併せて紹介してくれた(写真右)。

栄養ケアスタンドでの検査結果を改善するのに、栄養指導などだけで解決できない場合は、隣接するメディカルクリニックで自由診療を受けることができる。

登坂氏は「多くの人が生活習慣病を改善できるようサポートしたい。日ごろの食事改善などで未病を治すことができれば、膨らみ続ける医療費の削減に役立つ」と強調する。

参考リンク
ホリスティキュア栄養ケアスタンド

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