「漢方で改善!!働く女性の健康管理」をテーマに漢方セミナー開催
2017.09.28
編集部
日本漢方生薬製剤協会(会長・加藤照和氏)主宰の第20回市民公開漢方セミナー「漢方で改善!! 働く女性の健康管理 女性特有症状にもう振り回されない!」が10月12日、都内の四谷区民ホールにて開催される。
今回のセミナーでは、講師に麻布ミューズクリニック院長の玉田真由美氏を招いて、女性特有のお悩みを中心に漢方による解決方法を紹介する。玉田氏は、自身も漢方で不調を克服した経験を持つ漢方治療専門医師。家事、育児、仕事に追われる女性の健康管理をテーマに、日常生活の注意点、漢方薬による治療などをわかりやすく解説してもらう。
女性は初経、妊娠、出産、閉経と人生の各ステージで体にさまざまな変化が起こる。こうした変化の過程において、ライフスタイル、気候、人間関係など周囲の環境による影響は見過ごされがちだが、漢方はそうした機微を見逃さずに治療の対象としている。
また、女性特有の症状を知ることは、共に働く男性にとっても意義があるので、男性の参加も歓迎している。
【第20回市民公開漢方セミナーの概要】
■日時 2017年10月12日(木)18:30~20:00(開場17:00)
■会場 四谷区民ホール(〒150-8581 東京都新宿区内藤町87番地)
■定員 400名先着順
■演題 漢方で改善!! 働く女性の健康管理 女性特有症状にもう振り回されない!
■講師 玉田真由美氏(麻布ミューズクリニック院長)
■参加費 無料
■申し込み先 日本漢方生薬製剤協会
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-19 渡林(とりん)日本橋ビル3F
TEL:03-3662-5757 FAX:03-3662-5809